信濃俣のピークから東に向きを変え、2107mからまた南東の尾根に。少し瘠せ尾根の急下降が続きました

今日の目的地、大根沢山です

まだまだ遠いね

1913m付近の平坦地。黄葉の美しい森、巨木の森が続きました。鹿のヌタ場もあちこちにあります

また尾根が瘠せてきて、西河内の沢音も聞こえます。キレットを過ぎ、大根沢山の登りで日没との競争になりました

大根沢山の広い山頂を歩くのも2度目になります。

前回は明神谷奥ノ滝沢を詰めて西河内を下りました。このあたりもかなり馴染みのところが増えたようです

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(3)へつづく

縦走の尾根に踏み込んで光岳を振り返りました

左尾根の下ったところの岩がテカリ岩かな。どこから光って見えたのだろう

1922mの先で見当をつけて水汲みです

急登とガレ場を経て三方境のピークで大休止です

ほんの5分も下れば水が出てきました。調子いいかも

日が沈むと冷え込みます。あったかい物を食べてゆったり。光岳の登りで採ったスギタケとサンゴハリタケの汁物で温まりました

山頂の手前で夕日が沈みました

ずっと南下、百俣沢の頭から南東の尾根を辿る。

もってきた地図を見ると尾根の西側にいっぱい書き込みがある。ああ、リンチョウの脇を歩いているのかと。

ダルマを下ってリンチョウを登ったのはもう7〜8年前も前のことです

手前にイザルガ岳と静高平あたりの緩やかな尾根を見て、右奥が上河内岳、真ん中奥が聖岳。

今回イザルガ岳はパスしましたが、イザルガ山頂からの眺めは素晴しい

光岳から大無間山、風イラズへ(2) やまづと2005.11

今日の目的地、風イラズを望みました。ちょっと気になる名前です。風が入らないほど、樹木が鬱蒼としているのでしょうか